りっかのWC調査日記【伊川谷駅編】
皆さん!!はじめまして!
私、WCブログを書いている六花(りっか)と申します。
前回のブログ閲覧数が嬉しいことに100回を達成いたしまして密かによろこんでいる日々を過ごしているのですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
そういえば、もう少しでクリスマですね....
あっ、皆さんの代わりにリア充は僕がボコボコにしときます!!
ということで、
第2弾!!
舞台はここ地下鉄伊川谷駅
WCの場所はホーム降りた改札口前。(下記見取図参照)
まずは入り口!
少し遠目から1枚。
近目でも1枚。
両サイドに取り付けられている手すりと車椅子ユーザでも利用しやすいスロープの入り口!
*誰でも同じように利用できる「公平性」がありますね!
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ユニバーサルデザイン7原則の1つ目ですね!
めちゃ有難い!!
では、内検の方始めて行きましょう!!
手洗い場ですね。
3か所の流し場に加えて手すりの設置や車いすユーザー(こども)も活用しやすいよう高さの違う設計。
*使い方を選べる「自由度」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ユニバーサルデザイン7原則の2つ目ですね!!
素晴らしい!
いやいや、ちょっと待てよ!
車いす通れねぇじゃねぇか!と思われた方。
ご安心ください!!
階段の前に多目的トイレがあります(笑)。
このブログはあくまで多目的トイレが無い場合に観点を置いていますのでその件に関しては省かせていただきます。ご了承お願いします。
サクサク行きましょう!
少し見切れていますが、全部で4つ。
中々広いのではないでしょうか?
こちらでは、こども用と身障者(高齢者)用が分けられた設計になっていますね。健常者オンリーの目線ではなくバリアフリーな目線で設計されていることが本当に素晴らしい!!
個室行きましょう!
これは車いすで入るには不可能ですね...
車いすで入るなら
直進⇒停車⇒側面からの移乗
になるわけですが、押ドアのこともあり
ドアの軌跡に車いすが干渉してしまいます...
そして上記の移乗手段を行った場合、手すりが無いことになるので、そこもマイナスポイントですね...
ラストです!
こちらに関してはド真ん中に設置されていることもあり、車いすが入るだけの幅が無いことは写真からも伝わるのではないでしょうか?
*使いやすい広さや大きさ「空間性」に
関しては欠けているのではないかと感じます。
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ユニバーサルデザイン7原則の7つ目にあたるものですね!
地下鉄伊川谷駅は以上です!
文中でも記載しておりますが、このブログは多目的トイレが無い場合に観点を置いているので、ご了承お願いいたします!
質問やリクエストあればこちらに
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第1回